第7話
〇納豆型の妖魔かと思ったら藁人形でした。
〇カラオケボックスの店員さんがタキシード仮面の衣装を持っていた為、
店員さんをタキシード仮面だと勘違いするうさぎちゃん。
確かに普通着る衣装ではありませんが、どこにも無いという程のレアさでも無いので判断難しい所です。
〇でも本当にタキシード仮面の衣装でした。
タキシード仮面、衣装が破れても繕って再利用する気です。
地球に優しいです。
〇カラオケボックスの店員さんはタキシード仮面と友達だったようで、
うさぎちゃん達との集団デートに来させられていました。
あと、店員の亀愛好仲間の男性が1人。
背中に亀型のリュックを背負っています。
きっと20キロとか40キロとかの重さがあって、リュックを降ろすとメチャメチャ強くなっていると思います。
〇レイちゃんを前にしゃっくりが止まらないヤング亀仙人。
しゃっくり止めグッズを持ち歩いていますが、その効果が見られません。
病院に行くべきですが、呼吸器科に行くか神経科に行くか悩む所です。
〇うさぎちゃんはタキシード仮面に変身を見られました。
でも気付いてません。
そういえばタキシード仮面は遊園地でカラオケ屋の店員から衣装を受け取ってましたが、
うさぎちゃん気付いてません。
〇タキシード仮面の衣装は完璧に補修されてました。
予備でなければ。
〇ヤング亀仙人のしゃっくりが治まってメデタシ。