第28話


◇憐君の事を調べようとデータベースへのアクセスを試みる孤門君。
 何とかパスワードを見つけ出した所でイラストレーターが出てきて
 秘密についてかなり詳しくベラベラ喋りだします。
 イラストレーターは人が四苦八苦しているのをニヤニヤしながら隠れて見ていたのでしょう。
 あとプロジェクト名のロゴとかいちいち作られているようですが
 外部に発注すると機密が漏れますので関係者の作品でしょう。

 遊んでいないで仕事してください。

◇憐君に見つかってしまった事を報告するメモリーポリスの女の子ですが
 事態の流れが上層部の目論見通りのようで特に怒られませんでした。
 それはそうと管理官キューピッド気取りですか。
 
◇データ収集の為の出動に志願する孤門君。
 ウルトラマンの観察を理由に同行してくれる副隊長ですが、恐らく本音は孤門君だけでは心許ないからでしょう。
 しかし孤門君が自立できる日は来るのでしょうか。