第14話
◇弧門君に出会った所為か怪獣に襲われる家族。
子供達は気がついたら別荘にいたようですが、敵がこの一家の持ち物とか把握しているのが凄いです。
弧門君自身も敵方に貯金の残高とか全部知られていると思います。
かなり嫌な敵かもしれません。
◇怪獣に憎しみを見せる弧門君。
この態度によって副隊長さんからの好感度はアップしている感じです。
どうやら敵の術中に嵌っているようなのですが、組織内の人間関係が良好になり
メリットの方が大きそうです。
◇怪獣を攻撃した事で捕らわれていた妹が負傷したとして弧門君を責めるガキ。
しかしこのガキ、妹を連れ去る両親モドキを弧門君が止めようとした時に邪魔をし、
責任の一端が自分にある事を忘れているようです。
記憶を消さずとも勝手に色々忘れていそうなので安心です。