第12話


◇巨大化した宇宙人を自分たちだけで倒そうとする風チーム。
 心意気虚しく速攻でタイムボカンは負けて倒れてました。
 乗っていたレムルズの人も何処かに落ちてしまいます。
 でもガルーダが宇宙人を退けたのを確認したタイムボカンは、
 急に元気になってサクッと帰っていきました。
 乗っている人が居ない時は、本音で生きてます。

◇レムルズの人は宇宙人の体の中に居ました。
 自分ごと宇宙人を倒すよう他のグランセイザーに伝えるレムルズの人。
 皆レムルズの人からの通信がなかったら普通に宇宙人倒す気だったので
 かえって困ってしまいました。
 情報の隠蔽もたまには必要です。

◇「プライド」がどうこうみたいな伝言ゲームで、団体行動からハズレがちな連中も
 皆と力を合わせる方向に。
 途中で伝言内容が変化しなかったので良かったです。

◇超星神3体が勝利の余韻に浸って色々ポーズしていました。
 でも誰も写真とか撮ってくれる訳でもなく、
 せいぜい博士がメモを書いているのが関の山かと思うと虚しいです。