第12話
◇鍛錬中に指輪に駄目だしをされて、気が散ると言って指輪を台に置く鋼牙。
それによって執事やカオルさんや指輪で昔話とかしだす訳ですが
余計うるさくなった気がします。
◇明らかにお金持ちの坊ちゃんなのにヘボい蛙の人形で喜んでみせるチビ鋼牙。
相手を思いやって喜んだふりでもしていたのでしょうか。
大人の顔色を窺う子供です。
◇父の剣を移動させようにも、いかんせん重過ぎて重機を用いても上手く動かせません。
そこで鋼牙は鍛錬によって自力で剣を持てるまでになりますが
もっとパワーのあるクレーンとか探してこずに人力に落ち着くあたり
体育会系です。