第11話


 バキちゃんは、お昼を食べたら寝ちゃったそうです。
爆竜のお昼のメニューと分量と誰が準備するのか気になって仕方が無い今日この頃です。

ブルーがレーダーの装置にブラックの頭や剣を接続して爆竜の卵の位置を探っています。
ブラックはセンサー扱いです。
爆竜の卵はあと4つあって、今回1個だけ見つかりました。
遠く西の方に反応があったそうです。
後の3つはもっと遠くにあるのでしょうか。怪しい偽地方ロケに期待します。
ブラックは卵を探しに出かけることにしました。

恐竜やに常連のオジサンが来ますが、皆が厨房の裏の秘密基地の方に行っているので店内は無人。
準備中の札くらい出さないのでしょうか。介さんが居ないので店の管理がなってません。
しかし常連のおじさんは15秒くらいで再度恐竜やを訪れます。
軽い物忘れにでも掛かっているのでしょうか。
最近は若い人でも物忘れに掛かるらしいので気を付けたいです。

イエローがオジサンに声を掛けます。
「いつものでいいですか?」

オジサン
「え?」

レッドがオーダーを入れます。
「恐竜カレー一丁!」

イエローとレッドの有無を言わせない見事な連携プレーですが、他にメニューが無さげなので問題ないでしょう。
これにブルーが参加していたらカレーフルーツポンチが飛び出したかも知れませんので、オジサンは命拾いしました。


 そこにメガネ女子高生が入ってきます。
今日のメガネ女子高生は元気がありません。友人の様子がおかしいのを気にしているそうです。
メガネ女子高生はいつもはその友人と成績のビリ争いをしているのですが、友人は急に100点を取るようになったばかりか、超能力を使うようになったそうです。
友人が超能力で答案用紙に回答を念写するシーンが入りましたが、これはメガネ女子高生の回想でしょうか。
他人の答案用紙はなるべく見ないようにしましょう。

あと、念写の文字が美しすぎます。

書き直した様子の無い数学の答案用紙に、採点者は不審がらないのでしょうか。


 メガネ女子高生はレッドをつれて、友人宅を偵察に行きます。
友人は変わった様子も無く予備校に行きます。
メガネ女子高生とレッドは友人を尾行しますが、やけに視界の悪そうなゴーグルを装着した怪しい男に、尾行の様子を逆にモニターされています。
友人と尾行チームがお馴染みの地下道に入った所で、友人は怪しい男の念波を受け、
「テンサイキック様の邪魔をする奴は許さない」と余計なネタバレをし、女子高生とレッドを攻撃します。


 怪しい男が敵の女幹部に報告している内容によると、45万人の仲間が揃ったそうです。
どうも予備校の生徒数のようです。
ここの生徒全てが、メガネ女子高生の友人のようにテストで100点を取るとなると、ちょっと困ったことになります。
とりあえず全教科満点を取れるなら、殆んどの生徒が素直に東大狙いで行くと思うのですが、そうなるとセンター試験とか大混乱です。
東大で45万人も受け入れることは出来ません。
ちなみに平成15年のセンター試験出願者数は602,887人ですので、約75%の受験生が満点を取ってしまいます。
(勿論予備校の全員が受験生とは限りませんので、もう少し比率は下がると思います。)

 量産型天才の中での大混戦を避け、さり気なく海外の大学や、防衛大学や気象大学を受験する奴が人生の勝者です。


 アバレンジャーは無茶な変装をして予備校に潜入します。
男塾三号生の様に留年を繰り返した感じです。

塾では怪しい男が水色に塗られたこれまた怪しい大根を、念力で輪切りにして生徒に振舞っています。
ちなみに、この大根はてんさい(砂糖大根)にはちょっと見えません。むしろ尻尾の方とか辛そうな大根です。

怪しい男は次に生徒達に念波を送り、怪人の姿となって何かの作戦を始めようとします。
「ついに正体を現したな!」と変装を解くアバレンジャー。
アバレンジャーも無駄に正体を現しています。

生徒達は教室から逃げようとしますが、ドアが開きません。
ちなみに変身前のアバレンジャーは何処からとも無く現れた戦闘員に捕獲されてしまってます。

そんな中、メガネ女子高生の友人は超能力を失いたくないと言い出します。
怪人が恐くないようです。凄まじい精神力の持ち主です。
メガネ女子高生が友人や、友人に賛同し出した生徒の説得を始めますが、怪人は生徒達に再び念波を送って操り、メガネ女子高生に大根を食べさせてしまいます。
メガネ女子高生があんまり抵抗していないように見えたのは、視聴者も怪人の念波に多少影響を受けているからです。


 アバレンジャーは戦闘員に捕獲されながらも今更変身し、怪人に攻撃しますが、怪人の力で場所をいつもの採石場のような所に移されます。
怪人はまずは超能力無しで戦うとしてましたが、やられそうになったので場所を森に移動。
こんどは先程の生徒達を従えてます。その中にはメガネ女子高生の姿も。

 生徒達のサイキック攻撃に苦しむアバレンジャー。
爆竜たちは心配をしてますが、生徒達に害を与えるわけにはいかず、現場へ行くことができません。ブラックを呼び戻す案もブラキオが待ったをかけました。


 ブラックは海岸沿いで卵を探しています。
すると敵の女幹部が現れますが、女幹部は挨拶程度に攻撃をしただけで、戦闘員を呼んで自分は何処かへ消えてしまいました。


 アバレンジャーはまだ生徒の攻撃に苦しんでいます。
場所を森から廃墟に移されると、生徒達がインペラーのファイナルベントのゼール軍団の如く集団で走って来てアバレンジャーを攻撃。


 怪人がアバレンジャーにトドメを刺そうとしたその時、怪人は何かに後ろから突付かれて思わず後ろを振り返ります。
そこにいたのはレッドが先程落としたソードを手にしたメガネ女子高生。
怪人は振り向き様にメガネ女子高生にフルパワーで斬られます

メガネ女子高生の奇襲でゴーグルが破壊された怪人は、ちょっと力を失ったようです。
操られていた生徒達は気を失ってしまいます。

メガネ女子高生は「呑み込みが遅いので」大根がまだ効いていなかったそうです。
ビリ争いをしていた友人はそうでもなかったようですが。


 アバレンジャーは怪人に反撃、メガネ女子高生もアバレイザーを構え、怪人への攻撃に参加。
怪人はいつものコースで倒され、アバレンジャーや生徒はまた別の場所に移動させられます。

イエローは「元に戻ったわ」と言ってますが、本当に元に戻ったら、鍵の掛かった教室内に戻る筈です。

 そしていつも通りに怪人は巨大化。でもすぐにやられてしまいました。
バキちゃんも呼ばれませんでした。


 メガネ女子高生は夕方くらいに超能力に目覚めましたが、アバレピンクに変身しようとしてアバレピッグになってしまいましたというオチでした。


 来週恐竜やに新メニューが登場したら感じ悪いです。


あと、エンディングの歌詞の字幕は「歌え」って事ですか? お断りします。
それと、オープニングの方が実は聞き取りにくいのは気のせいですか?