第43話


 カニ怪人を逃がした為、部長カイザにボコられる乾氏555。
部長カイザに掴みかかられながらも、戦うつもりは無いと
ベルトからファイズフォンを外し変身を解く乾氏。
フォンブラスターで撃つのではないかと密かに期待しましたが、本当に戦わないつもりみたいです。
部長カイザは尚も「俺が戦う気にさせてやる」と乾氏を殴ろうとしますが、
バイト君デルタがオタオタしつつも「俺も、彼が敵だとは思えない!」と部長カイザを実力で阻止。

良いお話ですが、トンネルと言うか車道の真中ですので手短にお願い致します。

バイト君デルタが変身を解いて見せたので、自分も変身を解く部長カイザ。
部長さんは乾氏を庇うバイト君を殴り飛ばすと、また乾氏に殴りかかります。
しかしそのパンチは乾氏に当てず、トンネルの壁に当てて止めてしまいます。

部長の拳に乾氏とバイト君の視線が集中。
特にバイト君、殴られ損だったので複雑です。


「いいか、今ベルトを持っているのは俺達3人だけだ。ベルトを持っている以上、
俺達はオルフェノクを倒さなければならない。
それが俺達の使命だ。」
と部長さん、主に乾氏(ウルフオルフェノク)に向かって説教。

「いずれ世界は真っ二つに分かれて、戦いになる。人間とオルフェノクとのな。
君たちもどっちにつくのか、考えておいた方が良い。」
と部長さん、自身は現状両方を敵に回しそうな勢いですが提言。

部長さん自身もちょっと考えがまとまっていないフシがあります。

あと、部長さんと乾氏は帰る先が一緒で気まずいと思います。
バイト君も途中で分かれるときに「じゃ」とか言い出しにくくて困ったと思います。


 警官隊に攻撃をしてしまった馬怪人、結花ちゃんを連れてその場を去ります。
警官隊の人達は灰にならずに普通に倒れているので、気絶しているだけかも知れません。
でもオルフェノクの能力を使わず普通に殺している可能性もありますので、
その辺は各自好きな方を選べと言う事でしょうか。

そこに遅れて来て惨状を目にする若い刑事と長髪の男。
遅れて来て良かったと思っているに違いありません。
しかし長髪の男、カニ怪人が暴れた研究室でもチャッカリ逃げ、馬怪人が暴れた現場にも遅れて来るなど、
悪運が強いようで、かなり手強いです。

マンションに戻って結花ちゃんを寝かせる馬怪人。
結花ちゃんのオデコに濡れタオルが乗っているので、手当ては万全のようです。
馬怪人が警察官に攻撃した事をしった蛇くん、馬怪人を批難。
自分が音楽大学のクラスメイトを皆殺しにしようとした事はもう自分で水に流してます。


 警察の研究所で、逃亡したオルフェノクについての報告を聞く長髪の男。
居合わせた若い刑事、オルフェノクが人間だとしたら、
此処で行われている事は人体実験であり、人道的に許されないと発言。

若い刑事が席を立つと、長髪の男
「偽善者が、ああいう奴がいずれ我々の敵になる」
と発言。
「我々」とはどんな集団で何人くらい居るのかちょっと気になるところです。
取り敢えず、施設の電気の使い方からして、節電に気を使う集団であるのは間違い無さそうです。


 車で結花ちゃんを何処かへ送り届ける馬怪人。
乾氏も一緒です。
馬怪人、人間とオルフェノクの共存が無理なのかも知れないと弱気。
「アンタらしくないな、まあ、多少の事は覚悟の上だろうがな。」という乾氏の言葉に
馬怪人は引っかかってします。
「もしかしたら俺と君は違う人間なのかも知れない」
と馬怪人、突っ込み待ちとしか思えない発言。

最近啓太郎(ちゃん?)が自我に目覚めてきましたが、馬怪人は逆にちょっと退行した感じです。


 馬怪人達の行き先はクリーニング屋。
結花ちゃんをクリーニング屋で預かって欲しいそうです。
部長さんだけハッキリ反対しますが、言うだけ言って部屋に戻ってしまうので、
意見は聞き入れなさそうです。

結花ちゃんの元気の無い様子を心配する真理ちゃん。
「あ、そうだ、これからお風呂に入らない?」
と真理ちゃんが結花ちゃんに言い出します。
「そうだよ、一緒に入ろう。」
と言う啓太郎(ちゃん?)に真理ちゃんの正義の鉄拳が飛びます。
結花ちゃんを誘ってお風呂に向かう真理ちゃんの後ろから
「じゃ、タオルとか用意した方がいいよね。」と啓太郎(ちゃん?)が付いていきますが、
目の前でドアを閉められて頭をドアにぶつけます。

啓太郎(ちゃん?)、露骨過ぎて失敗した模様。
ちなみに乾氏も馬怪人も何故かその間無言になっていて、
やはり風呂が気になっていたのでしょうか。

これで部長さんも別の部屋から聞き耳を立てていたら完璧です。


 スマートブレイン新社長に会いに行く馬怪人と乾氏。
新社長は驚いたそうですので、アポイント取ってません。
新社長の以前の多忙さが嘘のようです。
最近スマートレディが居ない事と何か関係があるのでしょうか。
社長業務をスマートレディが全部こなしているのかも知れません。

しかも馬怪人の用件は「オルフェノク対人間について」。
直接話す必要も無さそうなお題ですが、新社長ホイホイ回答。
人間を襲うのは自衛なのだそうです。
このお題目は喋り慣れているのでしょう、キレイに持論をまとめてます。
乾氏は新社長の言葉を信用しないようですが、馬怪人はちょっとグラついた様子。

新社長はまだ応接室にいます。
座ったままフフッと笑っています。
多分脳内で自分のさっきの演説をリプレイ中です。


 クリーニング屋では、結花ちゃんが啓太郎(ちゃん?)の手伝いをしながら雑談。
啓太郎(ちゃん?)は結花ちゃんが好きだったけど、結花ちゃんが蛇くんの事を好きなので諦めている事を白状した上で、
もし良かったらずっとクリーニング屋に居てください、と
いつもの良い人ゼリフなのか単なる未練なのか微妙な発言。

結花ちゃんはメル友の啓太郎に他人の好意が辛いとメール。
すると隣の部屋で作業をしていた啓太郎(ちゃん?)の携帯に着信音、
そして啓太郎(ちゃん?)はメールを音読。
結花ちゃんはその様子に固まってます。
メールを読み上げる人間が珍しいから固まったのかも知れません。


 スマートブレイン新社長の前には、今度は長髪の男。
スマートブレインは警察のオルフェノク研究の資金援助をしていたようです。
と言うか、私企業に援助を乞う警察は何かちょっと嫌なので、
もしかしたら長髪の男ご一行は警察の枠で活動していないかも知れません。
税金で怪人の研究をされても嫌ですが。
オルフェノクを失った長髪の男チームに、手持ちを一体貸し出すことを新社長は申し出ます。


 会談が終わり、部下と話をしている長髪の男。
長髪の男は「利用できる物はとことん利用する」のだそうです。
家でホカ弁の輪ゴムとか溜め込んでいそうです。

新社長は新社長で、女性バーテンダーに敵に便宜を図る真意を問われていました。
と言うか、女性バーテンダー張り込んでました。
もしかしたら秘書の仕事とかさせられているのかも知れません。
新社長は人間がオルフェノクに対し何をするか、何が出来るかを知って
人間対オルフェノクの未来を占いたいのだそうです。
占っていると言うより自分で火をつけて回っている感じですので、トラブルを楽しみたいのかも知れません。
余程暇なのでしょう。


 クリーニング屋では結花ちゃんが居なくなったので大騒ぎ。
結花ちゃんは書置きを残して出て行ったようです。
メール読み上げが効いたのでしょうか。
確かに免疫が無いと辛い物があります。


 結花ちゃんが居なくなった知らせは、
ガソリンスタンドで給油をしていた乾氏と馬怪人の元にも届きます。
結花ちゃんを探しに行く2人を更に追っている若い刑事。
馬怪人達を発見したと何処かへ報告しています。

長髪の男の研究所に、スマートブレインからオルフェノクが届いたそうです。
そのオルフェノクに馬怪人と結花ちゃんの捕獲の協力と、若い刑事の抹殺が命ぜられます。

抹殺とか命令してますので、この長髪の男グループはアフターファイブのサークルみたいな物でしょうか。
警察の業務内で抹殺はあまり聞きません。
あと、口頭で指令するの止めてください。
間違ったら大変なので文書でお願いいたします。


 広場で啓太郎(ちゃん?)にメールを打つ結花ちゃん。
結花ちゃんは啓太郎(ちゃん?)を好きになっていたそうです。
啓太郎(ちゃん?)、やっとの事結花ちゃんを発見。
メールの文書にある赤い風船が目の前の結花ちゃんの側にあるため、
啓太郎(ちゃん?)は、
ついにメル友の結花ちゃんと目の前の結花ちゃんが
同一人物である事に気付きます。

あと、啓太郎(ちゃん?)がノーヒントで結花ちゃんを見つけたのは、
持ち前のエンカウント率が手伝ったかららしく、
女性バーテンダーが結花ちゃんの前にスカウトに登場。


 乾氏と馬怪人が結花ちゃんを探していると、何か装甲車がやって来て、突然機銃掃射。
しかもその上にコウモリ怪人が乗っていて、そちらも射撃とかして来ます。
馬怪人はオルフェノクに変身、乾氏も555に変身して応戦。
そこに遅れて追ってきた若い刑事も来ます。


 結花ちゃんの前に女性バーテンダーが現れた為、
啓太郎(ちゃん?)は女性バーテンダー(怪人体)に猛タックル。
啓太郎(ちゃん?)あっさり張り倒されてしまいますが、
すぐに復帰してまた女性バーテンダーにかかって行きます。

啓太郎(ちゃん?)のヒットポイントいくつですか。

しかし攻撃力がゼロに等しい啓太郎(ちゃん?)の為、結花ちゃんは怪人体に変身、
女性バーテンダーと戦闘を開始します。


 飛び道具を使うコウモリ怪人との戦闘が目の前で繰り広げられているのに、
何故か車外に出て居る若い刑事。
コウモリ怪人は若い刑事にも一発銃弾をお見舞い。

足の方に弾が当たったのは、防弾チョッキが無い辺りを狙ったからです、
断じて心臓狙ったのに80センチ下に外れたとか、
頭を狙ったのに1メートル外れたとかでは無いです。

乾氏555はコウモリ怪人を取り押さえようとしていますが、
馬怪人は若い刑事の方を見ながら突っ立っています。
乾氏に戦うよう言われても、そうはせず、
馬怪人は変身を解きます。


 結花ちゃんは女性バーテンダーの振り回すサーベルに時々当たりながらも
相手の手元を狙うなど上手に攻撃。
女性バーテンダーもサーベルがあんまり効果的でないので、
素手で殴る攻撃に段々変わってきてます。

女性バーテンダーの蹴りで吹っ飛んだ結花ちゃんですが、
続いて突っ込んでくる女性バーテンダーに光の翼攻撃。
後ろに居る啓太郎(ちゃん?)に当たらないように上手に技を出しています。

結花ちゃんの攻撃をマトモに食らった女性バーテンダー、ついに退散です。
変身を解いた結花ちゃんは、啓太郎(ちゃん?)に言います。
「今のがアタシ、アタシの本当の姿、だから来ないで。」

しかし啓太郎(ちゃん?)、結花ちゃんに後ろからガシッと抱きつきました。
前に乾氏相手に抱きついていたので、練習はバッチリです。

コウモリ怪人に苦戦しているかも知れない乾氏を尻目に、
啓太郎(ちゃん?)1人勝ちで次回に続きます。