スマートブレイン社内に段ボールを搬入するスーツの一団。
エレベーターに乗り込み、段ボールを開封すると中には武器弾薬。
しかもエレベーター内で着替えまでする一団。
途中で誰か乗ってきたら気まずい事この上なさそうです。
サバイバルゲームサークルの人達みたいな格好になった一団。
サバゲーサークルみたいな人達は、その辺の女性を取り囲むと、
「帝王のベルト」の場所を聞こうとしています。
しかしその辺の女性は怪人で、
逆にサバゲーサークルみたいな人達は怪人に追われてしまいます。
街中を逃げるサバゲー風の人達。
この格好で街中は正直辛いです。動きやすいのかもしれませんが、周囲と全然マッチしません。
ジャージの方がマシです。
そして世の中の人々は普通に怪人ばかりらしく、サバゲー風集団が追いかけられてても普通に流しています。
ところで、世の中怪人だらけだったら、オリンピックとか面白そうです。
例えば馬怪人がマラソンに出たら、７分で完走です。（時速360キロ）
結花ちゃんが走り幅跳びに出たら、計測不能です。（空飛びます）
蛇くんはきっとリンボーダンス日本一。（高さ5センチまで行けます）
そんな中、サバゲー風集団を助ける為カイザ登場。
カイザはヤバイらしく、一般市民怪人達は逃げ惑います。
サバゲー風集団の生き残った人がゴミ捨て場みたいな所から帰ってきました。
TVを見て事に苛立っていた真理ちゃんが帰ってきた人を殴ってます。
あと、啓太郎（ちゃん？）もそうですが、首に手榴弾つけてる人の側に寄るのは凄い勇気です。
自分は絶対嫌です。うっかりピンが抜けたら笑えません。
真理ちゃんは使えるかどうか分からない変な武器より乾氏555が必要だと主張しますが、
どうも一般的に乾氏は死んでると認知されてます。
回想によると、真理ちゃんと乾氏555は敵の部隊に取り囲まれて、
乾氏は変身も解けて敵に引きずられてどっか行ってしまったようです。
ジェットコースターのレールの上で乾氏の名前を呟く真理ちゃん。
人間解放軍だか何だかのアジトは遊園地の跡地にあるみたいです。
この世界では遊園地が真っ先に廃れたようです。
確かに、怪人になってしまえば絶叫マシンとか全然スリルを味わえません。
あと、うっかり「僕と握手」して相手が悪くて灰になる人とか居るかも知れませんので、アトラクションショーも駄目です。
生前に絶叫マシンが好きだった方はちょっと可哀相です。
あと、絶対様変わりしているのは合コンです。
容姿や学歴や年収の他に、
強さや特殊能力や激情体になれるかどうかとか、
そういう所でも差をつけなくてはなりません。
生前モテモテだったのに、怪人になってからこっちサッパリの方とかいそうです。
人間の市場で買い物しようとしている馬怪人チーム。
怪人なので物を売ってもらえない雰囲気です。
とすると、人間と怪人との間で物資のやり取りは基本的に無しでしょうか。
人間の残りが2433人とかで、居住地域が限定され、外部との交流がないとすると、普通は困った事になりそうです。
石油とか塩とか、どこから調達するのでしょうか。
敷地内に油田があると良いのですが。
市場で靴を売っていた少女が帰った先で、乾氏が靴を作っていました。
乾氏は少女の幼馴染らしき別人格です。
いつもよりロン毛で茶髪です。ロン毛はともかく茶髪は染めたのでしょうか。
結構豊かな生活を送っています。
スマートブレイン新社長に呼び出されている馬怪人チーム。
新社長、首だけの愉快な姿です。でも人工心肺みたいな装置とつなっがっているのでいるので安心です。
但し、これでは得意の自転車通勤は出来ません。
馬怪人達が人間に味方をする事に警告を発している新社長。
社員らしき人たちが説得に痺れを切らしたのか、馬怪人達を攻撃しようとしますが、この方達はサイガのデモンストレーションに使われて死亡。
このサイガに変身する外国人、首の後ろにスマートブレインのロゴを彫ってます。
これは会社が潰れたらみっともないです。
市場で仮面舞踏会のビラを配る真理ちゃん。
乾氏が世話になっている靴屋の少女もビラを受け取ります。
一方馬怪人が人間解放軍にオルフェノクから仲間を募ろうみたいな提案をしていて反対されてます。
真理ちゃんは馬怪人に賛同しますが、何か敵の一万人ライダー軍団とやらが来てしまい、その辺で暴れられてしまいます。
一万人ライダーとか言うと脅威な感じですが、組織だと常に3分の1の人間がサボるらしいので、
7千人弱の働くライダーと3千人強のサボりライダーかも知れません。
人間解放軍の人が「何故この場所が」とか言ってました。
熱帯とかにいそうな派手な蝶が窓辺でイカニモという感じで情報収集してましたが、
誰も気付かなかったらしく、馬怪人達のせいだと思われます。
それはそうと、敵の動向を探る手段を全然持っていない人間側、何か駄目です。
せめて敷地の周りを地雷で囲むとかしてみては如何でしょうか。接近ぐらいは察知できると思います。
人間解放軍はバスに乗って逃げているんだか応戦しているんだか。
真理ちゃんもバスの窓からバズーカみたいなのを構えたりしてます。
女性の腕力で扱える物なのか気になる所です。
サイガの攻撃により啓太郎（ちゃん？）はバスから落ち、また何か細い棒で怪人と戦ってます。
よくアレで生き残れるものです。
そして部長さん登場、カイザに変身してサイガと戦います。
サイガは基本的に飛んでしまうので、結構やりにくいです。
でも近くに寄ると回し蹴りとか飛んできて、それも嫌な感じです。
そして部長カイザ、サイガに捕まり高い高い→落下。
部長さんは変身が解けてしまいます。
変身を解いた外国人がニューっと伸ばした指で部長さんの胸部を刺し殺害。
外国人、指が伸びるのは便利そうです。
テレビのリモコンを無くしても、遠くからチャンネル操作出来ます。
でも、こんな指で窓のサッシをツーとなぞって「ホコリがタマッテマスネ」とか指摘してきたら凄い嫌です。
そして馬怪人達の加勢でサイガは飛んで帰ってしまいます。
真理ちゃん主宰の仮面舞踏会は、そんな訳で人が集まりません。
そんな中唯一やる気満満だったのが靴屋の少女。
先に乾氏を会場に向かわせ、自分はドレスを完成させて後から行くようです。
真理ちゃんのいる会場に到着した乾氏。
アナログ版のレコードで音楽を流して乾氏と真理ちゃんは踊り始めます。
なんだか少女漫画チックないいムードと言う奴です。
しかしその辺に火が落ちているので、気をつけないと火だるまです。
そんな２人を見た靴屋の少女、壁の花となる事を良しとせず、不参加を決め込み自分のドレスを燃やしてしまします。
壁は有りませんが。
あと、それ普通に勿体無いなーと。売れと。
ここの人たちは物資が乏しいのか豊かなのか判らない生活ぶりです。
「もうパーティーは終わり。ありがとう来てくれて」と真理ちゃん。
帰ろうとする乾氏に、真理ちゃんは思わず「巧」と声を掛けます。
乾氏、記憶が無い筈ですが振り返ります。
しかしそこに敵襲。
敵、夜勤ご苦労様です。
真理ちゃんはその辺のマシンガンで応戦しますが、すぐさま弾切れ。
真理ちゃんは乾氏を連れて逃げます。
乾氏はこの辺で記憶が元に戻ります。
ジェットコースターかなんかのレールに登る2人。白っぽい服装なので敵から隠れにくそうです。
そして真理ちゃん、ゴミの山みたいな所からファイズギアを探し出します。
凄い場所に隠しています。カモフラージュのために置いたゴミかも知れませんが、
それを見て関係無い人がガンガン物を捨てていきそうです。
ゴミに混ざっていたファイズギアを付け変身する乾氏。
ベルトやケースが抗菌防臭防虫加工であることを祈ります。
ナイター戦のファイズは電飾がいかします。
敵のライダー部隊にアクセルモードで対抗する乾氏555。
クリムゾンスマッシュの連発ですが、先に錐錘形の光を沢山セッティングして、
その後キックを次々に打ち込んでいく感じです。
作業慣れしていない人とかだと、光を出してキック、また光を出してキックみたいな
手順でやりがちなので、乾氏は結構出来る奴です。
ところでバジンもゴミの中に隠されていたのでしょうか。
人間解放軍のアジトに戻り、飲み物を冷まして飲む乾氏。
記憶が戻ると同時に猫舌が復活しているようです。
どうやら思い込みで猫舌をやっているようです。
乾氏はサバゲー風集団の人に絡まれます。
どうも555に変身できる事を妬まれているようです。
あと、しきりに555になりたがっている男性から
「もしかしてオルフェノクなのか」とやけに核心を突いた指摘を受けてます。
この人達的に、怪人は「良くない物」ですので、そう思っても普通口にしないものです。
あなたカツラですね？と指摘するようなものです。
乾氏は解放軍に戻る前にはっきりさせたい事があると、アジトを出ます。
その前に靴屋の少女が現れ、靴を投げ返してきます。
乾氏巣立ちの時のようです。
乾氏は敵に引きずりまわされた後、少女の父の知り合いの医者に別の記憶を植え付けられたのだそうです。
この医者、テスト前の学生に大人気に違いありません。
しかし少女の友達にする為に乾氏の記憶を植え替えたと言う話は鵜呑みに出来ません。
記憶植え替え技術があるという事で、少女の記憶が正しいものとは限らなくなってます。
そして少女はファイズブラスターを乾氏に渡します。
乾氏が倒れていた時に一緒に有ったとの事で、乾氏は引きずられながらこんな物を隠し持っていたのか、
または、一周引きずって元の場所に戻ったのか不明ですが、元の場所に戻ったら真理ちゃんとかもその場に居そうなので、
隠し持っていた可能性の方が高そうです。
そこに謎の狙撃。
靴屋の少女は乾氏を庇って死亡。
下手人はサバゲー風集団の人で、ファイズのベルトを奪っていきます。
この人はファイズのベルトの隠し場所については、どうも知らされていなかったようです。
真理ちゃんから信頼されていなかったのでしょう。
ベルトを持って逃走しているサバゲー風の人。
そこに凄いサーチ能力で馬怪人が登場。
ベルトを乾氏に戻す為に来たようです。
サバゲー風の人、555に変身しようとしますが案の定エラー。
馬怪人にザックリ殺されてしまいます。
そこを影から目撃している人間解放軍の人、慌てて逃げます。
今殺されたサバゲー風の人がファイズギアを盗んだり人殺ししているのは
人間解放軍も一枚噛んでいるのでしょうか。
さもなければ目撃者の男もサーチ能力所持者です。
馬怪人が取り返したベルトを乾氏に渡します。
そこに、先程の目撃者の男が仲間を連れ、馬怪人がサバゲー風の男を襲う所を見たとして
馬怪人チームを処罰しようとします。
真理ちゃんや啓太郎（ちゃん？）が、ちょっとしたサーチ能力で止めに入りますが、
人間解放軍は馬怪人たちがスマートブレイン社にある帝王のベルトを人間に渡せば処罰の中止を考えても良いと言うことに。
楽する口実を探していたのでは無いかと疑わしくなる交換条件ですが、馬怪人たちは応じます。
迷惑をかけるからと真理ちゃんたちの所から去る馬怪人チーム。
真理ちゃんは人間もオルフェノクも関係無いとしながらも、
乾氏がサバゲー風の男にオルフェノクである疑いを掛けられた事に嫌な気分になったと乾氏に語ります。
真理ちゃんは自分が嘘つきかも知れないと悩みますが、一貫性が無いのと意図的にウソを付くのは違うと思いますので
真理ちゃんはむしろ正直過ぎる良い子です。
あと、馬怪人に思い切り聞かれてます。
あと、乾氏がアレだったのもご存知のとおりです。
スマートブレインにジープで乗り付ける馬怪人チーム。
何か工作員スタイルでやる気マンマンです。
しかし時間帯とかが気になります。
大きい会社では無人になる事は珍しいので、潜入と言うのは難しいと思います。
そしてエレベーターに乗り込む一行。
エレベーターは途中で停電。
そして何故かドアが開くと、そこはさいたまスーパーアリーナ。
思いっきり相手に潜入を察知されていました。
そこには大きい犀の怪人。
大きい犀の怪人は大脳が残っていないらしく、動いている物は何でも攻撃する雰囲気です。
普段は変な鉄柱みたいなので囲われているので、多分敵味方の区別も出来ないと思われます。
そんなこんなで襲ってくる大きい犀の怪人。
突進してくるだけそうなこの大きい犀の怪人、何と飛び道具として金属の杭のような物を射出する能力を持っています。
これは危ないです。
あと、鉄柱の隙間からも外部に攻撃可能な気がしなくも無いですが、鉄柱の間にバリアとか張ってあるのだと思います。
そして蛇くんをかばって結花ちゃんが死亡。
結花ちゃんの死に逆上し、でかいサイ怪人に突撃する蛇くん。
しかし足から食われてしまう蛇くん。
「どんな味だったんだろ…」というボボボーボ・ボーボボ2話のビュティのセリフを思い出しました。
あと、よく考えたら共食いです。
共食いは病気が伝染したりするのでお勧めできません。
そして残された馬怪人、大きい犀怪人に踏まれてると、何故か真理ちゃんが登場。
その真理ちゃんは馬怪人を裏切っていた旨発言。
馬怪人は真に受けていますが、その真理ちゃんはスマートレディの変装。
というか、ホログラムみたいなのを使用していたみたいなので、
別にスマートレディいらない感じです。
あと、あの派手な蝶で情報収集していたみたいです。
もっと目立たない盗聴器を開発すべきですが、気付かれなかったので良しとします。
どうやら敵に回収された馬怪人、「俺は今迄何をやって来たのだ」と病室みたいな所で転げまわってます。
誰が馬怪人を大きな犀怪人の足の下から引っ張り出したか謎です。
順当にサイガあたりでしょうか。他にパワーがありそうな奴が思い当たりません。
サイガ、忙しい人です。
そして人間の居住区は今日も襲われています。
サイガも来てます。本当に忙しいです。
そして、謎の薬「変身一発」を服用し、カイザに変身する啓太郎（ちゃん？）。
カイザフォンを上に高く上げる感じで、乾氏の通常の変身ポーズに近い感じです。
ところで、カイザは適合者以外死んでしまうので御馴染みですが、
何人ぐらい試したのでしょうか。
そしてファイズのベルトはどの位試されたでしょうか。
少なくとも、サバゲー風の人は試した事が無いですし、他の人が試している様子も知らないのでは無いかと思います。
無駄に危険なベルトばかり試した人間、自分達から個体数を減らしていれば世話はありません。
その啓太郎（ちゃん？）カイザ、思わぬ大健闘。
がむしゃらに攻めているようですが、ライオンオルフェノクを必殺キック使用にて仕留めます。
その辺に頭をぶつけながら帰還する啓太郎（ちゃん？）カイザ。
心配されていた灰化ですが、ベルトの方が灰化することで啓太郎（ちゃん？）は無事でした。
その時忙しいサイガ登場。なんと真理ちゃんを連れ去って飛んでしまいます。
乾氏555も間に合いませんでした。
しかしこれで立ちました。サイガの死亡フラグ。
真理ちゃんを助けるべくスマートブレイン社に向かう乾氏。
啓太郎（ちゃん？）も付いて行こうとしますが、乾氏の落し物を広いに行った隙に、
乾氏にバイクのホイールを外され追跡不可能に。
乾氏頭脳プレー。
しかし啓太郎（ちゃん？）も、行き先ぐらいは見当付いていると思います。
あと、バイクを直せなくて先に進めないなら、戻る事も出来ません。
さいたまスーパーアリーナでは真理ちゃんの公開処刑が。
そこに乾氏バジンに乗ったまま登場。
真理ちゃんを解放します。
バジンはバトルモードになりますが、あれよあれよと言う間に大きな犀怪人の杭攻撃＆踏み潰し攻撃でクラッシュ。
しかしファイズエッジは無事なので、乾氏555、それでもって大きな犀怪人を攻撃。でもちょっとダメです。
乾氏555はファイズエッジを投げ、足にポインター装着、大きな犀怪人を蹴ろうとしますが、サイガが邪魔です。
乾氏555は大きい犀怪人の前にサイガを倒さなくてはならない感じに。
サイガは部長さん同様乾氏555も高い高い攻撃を受けますが、何とか回避。
乾氏555はアクセルモードに。
一方大きい犀怪人は真理ちゃんを追っていきます。
真理ちゃんは狭い所に逃げ込みます。
暢気に見物に来た一万人怪人的には思わぬハプニングです。
飛んでいくサイガをアクセルモードで走って追いかける乾氏555。
廊下みたいな所でも飛ぶサイガ、器用です。
真理ちゃんは乾氏の投げたファイズエッジを回収。
乾氏世話が焼けます。
そのファイズエッジでサイガを倒しましたので、真理ちゃんの力無しには勝てなかったと見て良いでしょう。
その時会場にオーガコール。
何と馬怪人、乾氏の前に現れオーガに変身します。
馬怪人、どんな状況でも騙されるようです。
馬怪人オーガの攻撃で変身が解ける乾氏。
しかし乾氏、今度は狼怪人に変身。
「巧？」と真理ちゃん。
モニタで観戦していた首だけ新社長さんも乾氏の変身に「何」と素で驚いています。
馬怪人は騙されやすいですが基本的に良い奴なので、乾氏にあわせて変身を解き、オルフェノク姿になります。
あと、真理ちゃんまた敵に連れてかれます。
君らそんなに死にたいか。
乾馬怪人は完全に騙されているので、馬怪人が望んでいた人間との共存の意志は、仕方ないから乾氏が継ぐみたいです。
そしてお互い走り寄りながら、馬怪人はオーガに、乾氏は555に再び変身。
乾氏555はファイズブラスターを持ち出します。
何処にあったのか良く分かりませんが、引きずられていった時も気が付いたら近くにあったので、
後ろをこっそり付いてくる凄い機能が隠されているのかもしれません。
サイガ戦では出し惜しみしていましたが、ブラスターフォームの555は飛べます。
馬怪人オーガと乾氏555、共に必殺技で戦います。
ブラスターフォーム555の方がオーガより強いようで、馬怪人は負けてしまいます。
そして再び捕らえられた真理ちゃんに、大きい犀怪人の杭攻撃が！
乾氏も馬怪人も喧嘩している場合じゃないと思います。
そして乾氏に倒された馬怪人オーガが真理ちゃんを守る盾となり、ついでに大きい犀怪人にも攻撃して死亡。
良くやった！
馬怪人、滑り込みで騙されていた事に気付いたのだと思います。
馬怪人オーガの攻撃に合わせ、乾氏555も大きい犀怪人にトドメを刺します。
あと、乾氏は本格的に馬怪人の意志を継ぐ事を約束させられてます。
戦いを続ける 0180-0000-11
戦いを止める 0180-0000-22
を、ちょっと思い出しました。
スマートレディに台車ごと建物の壁際に移動させられる首だけ新社長。
この場合、首だけ新社長を処刑するように上から指示されているそうです。
壁のボタンを押すと、上から重石が落ちてきて、首だけ新社長をプレス。
しかし、こんな首だけ新社長を処刑する為だけに、建物に重石落し装置を作るスマートブレイン、恐ろしい組織です。
上層部が箱みたいな顔しているだけはあります。
あと、スマートレディは飛び散った破片とか片付けないで何処かへ行ってしまいます。
清掃係の人はあんまり良い気分しなかったと思います。
観客怪人に囲まれている乾氏と真理ちゃん。
乾氏は「どけ、俺が歩く道だ」と観客怪人達を威嚇します。
真理ちゃんは乾氏に「巧、何処へ行くの」と問い掛けます。
乾氏「さあな、行けるとこまで行くさ」との事で、あんまり考えていなさそうです。
と言う訳で、生き残った人間達は凄い戦力不足でにっちもさっちも行かなくなりそうです。
あと、映画館のエレベーターで、途中階で降りるお子様が
思いっきり「どけ！」と他の客に言ってお母様を困らせていたので、
彼はしばらくファイズを見せてもらえなくなるかも知れません。
あと、映画館で必死に取っていたメモが予想以上に解読不能でショックでした。
