第37話



 林のような場所でランニングをしている野球部員達。
霞のような物が立ち込め、通りゃんせの歌が聞こえて来る
嫌なルートです。
そして向こうからは同じ野球部員達が走って来ます。

すれ違う時に立ち止まって振り返る野球部員達。
霞が消えると、野球部員達の姿も消えます。
折角ルートのコンディションが良くなったのに
走る人が居なくなってしまいました。



 夕方にバイクを走らせている天道君。
夕陽を見ながら、前回の男性が言っていた
皆既日食を探せ、という言葉を思い出しています。
調べた所、2008年8月1日に北極から中国らへん、
日本だと2009年7月22日に見られるようです。
お子様は夏休みとかで観測するには良いかも知れません。

しかしちょっと先の話なのが気になります。
あと、雨天中止でしょうか。



 天道君の家では、シュラフに入ったままピョンピョン飛んで前進し
台所に入ってくる妹さん。
来週からキャンプ合宿に行く為に浮かれている様子。

ちなみに時々滑って転ぶ人が居ますので
シュラフを履いてのジャンプは真似をしない方が良いです。

小学校の頃のキャンプ合宿は風邪で休んでしまったとの事で
今回はテンションが上がっているそうです。
天道君は妹さんに風邪を引かないように栄養を付けるように言い、朝食を勧めます。

今までシュラフと寝巻きだった妹さんですが、食事の時には制服着用です。
一旦部屋に戻って着替えましたか妹さん。
登校前に凄いタイムロスです。

豚汁を食べながら、
「あ、そうそう、お兄ちゃん知ってる?
うちの野球部がね、ランニング中に消えちゃったんだよ。」
と軽く言う妹さん。

自分が通っていた高校でも
野球部が飲み会をしていた所、同じ店に
先生の一団が偶然飲みに来ちゃって
全員数日消えた事件がありましたが
ランニング中は珍しいです。

「あれは絶対呪いの鏡の所為だよ。」
と妹さん。

どんな鏡なのか妹さんに聞く天道君。
妹さんは周囲に誰もいないのに
何故か天道君の耳元に移動して
内緒話のように何かを伝えています。

生徒が大量に居なくなったのに
PTAに何の連絡も来ないのも含め、
妹さんの通う学校には秘密が多そうです。



 バイト先で天道君からの命令を加賀美君に伝えている先輩。
妹さんの学校の野球部員失踪事件の調査を命令してきたそうです。
バイト先の店主はそろそろゼクト通になっていそうです。
先輩に拠れば、最初は部員の捜索願が出ていたのに
すぐに取り消されたそうです。

その話を聞いて変だとコメントする加賀美君。
そこに訓練生が来て、加賀美君の前にある皿を下げようとし
まだ食べると言って加賀美君に取り返されたりしています。

そのやり取りを見て思い出したように
天道君のもう1つの命令を伝える先輩。
加賀美君に訓練生の面倒を見るようにとの事です。
副官選びの時に加賀美君と訓練生の能力が
ほぼ互角と判明していますので
かなりやりにくそうです。

案の定嫌がる2人。
「良かったじゃない、やっと自分より下が出来て。」と言う先輩ですが
奥から訓練生が顔を出し、「私先輩より下だなんて思っていませんから。」と
からかうようにコメント。

多分上司の真似だと思いますが、「何だとコラ!」と言いながら
訓練生の方に向かう加賀美君。
先輩が加賀美君を止めており、
どうも加賀美君の方が面倒見てもらう立場にありそうです。



 天道君は一足早く学校に潜入捜査をしに行っています。
加賀美君達が学校に来た時には、既に天道君は
屋上で焼きそばパン屋の屋台を設営しておりました。
焼きそばパン専門店というのも思い切っています。
せめて飲み物も一緒に売って欲しいです。

何でパン屋なんだと言う加賀美君の突っ込みに、
天道君は自分はどんな些細な事も見逃さないとし、
これも全て妹さんの初めてのキャンプを成功させる為なのだそうです。

「俺達はそんな事の為にここへ。」とボヤく加賀美君。
天道君の動機はともかく、現に行方不明者が出ているのですから
調査に対するモチベーションを下げて欲しくないです。

そして先輩が天道君に野球部の話を聞こうとすると
「あんな恥晒し部、消えて良かったんじゃない?」と声を掛けてくるチビッコ幹部眼鏡の少女。

バイト先でもそうですが、一般人の前で込み入った話をし過ぎですゼクト。

少女の話を聞いて、野球部が此処何年も勝ち星を上げていない事を思い出す天道君。
すると少女は「挙句の果てに呪いの鏡にお願いした位だからね、最低だよ。」

呪いの加賀美?と加賀美君を見る訓練生。
それはどちらかと言うと呪われている加賀美です。

参考書を見ていた少女はチャイムを聞いて校舎に戻って行きます。
ところで、風が吹いたりしてページが捲れる屋上より
図書室とか空調の良い部屋に入り込んで自習した方が良くないですか。


呪いの鏡の話を聞いたゼクト御一行は
早速大きな鏡の前に。
鏡に願い事をすると、その願いを叶えてくれると天道君に言われて
加賀美君は喜んで鏡に手を合わせています。
天道君より早く出世したいそうです。
既に手遅れな気がします。

「だが願い事が叶うと、そいつは神隠しに遭うってよ。」と天道君が補足すると
加賀美君は「それを早く言え!」と文句を垂れ、
慌てて願い事をキャンセルしています。

昔話とかで「お願いのキャンセル」もまた「お願い」扱いにされて
失敗するパターンとかありますが、大丈夫でしょうか。
あと、授業が始まっているので大騒ぎしないで欲しいです。



 2-Aの教室では、担任が新しいお友達の紹介をしております。
ドアが開くと赤いじゅうたんが転がりながら敷かれ、
爺やに紙吹雪を掛けてもらいながら坊ちゃまが入ってきます。

「俺は神に代わって剣を振るう男、神代剣。
 俺と共に学べる事を誇りに思え。」

緊急事態の発生に固まる生徒達。

「嬉しくて言葉もないか、可愛いやつらだ。」
と喜んでいる坊ちゃま。

天道君の妹さんが立ち上がり
「あ!思い出した!この間の変な小学生」と発言。
妹さん、立つ必要無いです。
学校でもテンション高いです。

あと、アレを見て小学生と認識しましたか。

坊ちゃまも妹さんをタコヤキュイジーヌをくれたショ・ミーンとして
妹さんを覚えており、
両者交通事故はすっかりお忘れのようです。

妹さんの友達も同じ交通事故に遭っていましたが
このクラスに居るかよく分かりません。

担任は坊ちゃまを「樹花ちゃんの隣」に設定。
学校では普通は苗字で呼びますが
おそらく同じ苗字の生徒が沢山居るのでしょう。

ところで、このクラスの空き机が1つしかないのですが
これ野球部員の席ですか。

あと、坊ちゃまの机は先生の横の特別席がベストだと思います。


爺やによってテーブルクロスと盛花を乗せられた机につく坊ちゃま。
一歩間違えると死んだ生徒みたいな状況ですが
お茶とか淹れてもらっているのでセーフです。

しかし他の生徒が集中力を欠いてしまうため、担任の先生は爺やに出て行ってもらっています。
体育の先生みたいなのが2人がかりで強制排除しています。
PTAには大事な連絡しませんが、先生同士の連携は良いようです。

それにしても、坊ちゃまの入学金とかどうやって工面したのか気になります。



 放課後に、廊下に張り出された模試の順位表に群がる生徒達。
妹さんは天道君の指導を受けているらしく、どうも普段から1位らしいです。

屋上で参考書を見ていた少女は30位。
河原に移動して、何が頭の良くなるお守りよ!と
フクロウの形のお守りを叩き壊しています。
そんな所に立ち寄る暇があったら単語の1つも覚えられます。
但し、ワープでの移動でしたらOKです。

少女が電波を発していたのか、そこに影山が登場。
「それは俺だ。」と言ってお守りを拾い上げ
「俺も粉々に砕けてしまった。」とかややポエム入ったコメント。

「何言ってるの、人間そんなに簡単に壊れたりしないわ。
私もそんなお守りに頼らないでまた明日から頑張ろっと。」と
正気に戻って立ち去る少女。
影山、ナイス反面教師です。

その少女の前に怪人が出現、影山は急いで怪人に向かい変身します。
何故か結構やる気ある感じです。

まさかドレイクの病気がうつったのでしょうか。

少女を逃がして戦いだすパンチホッパー。
しかし敵が脱皮済みの為か、攻撃を食らって転がされたりしています。

続いて電波で呼ばれてカブトとガタックもバイクで到着。
2人ともバイクから降りずひたすら轢殺を狙いますが
怪人は素早くバイクを避け、建物を飛び越えて逃走してしまいました。

変身を解く天道君と加賀美君。
天道君は少女が襲われた事で妹さんの中学で何かが起きているかも知れないと考え、
加賀美君達にも潜入捜査をしてもらう事にします。

ところでその辺に転がっていそうなパンチホッパーも気にしてください。



 その影山ですが、どこかの川に面した道路に座り込み
補修したフクロウのお守りを見ていました。
そこに矢車が登場、影山は慌ててお守りをポケットの中に仕舞います。
「相棒、お前『善い事した』とか思ってんじゃねえだろうな。」
と言って影山の隣に腰掛けます。
まさか怪人と戦って転がっている所とかご覧になっていましたか。

「俺達みたいなろくでなしが、少しでも光を掴もうなんて思うと
痛いしっぺ返しが来るぞ。」
と忠告する矢車。
しかし矢車の不良暦も半年も無い訳で
どこまで話を信用すべきか分かりにくいです。



 中学校でラグビーをしている加賀美君。
ボールを取られて転がって悔しがっています。
その時、横を先輩が歩いていくのに気付く加賀美君。
先輩、使用中のグラウンドの中を普通に歩かないで下さい。
危ないです。

何で先輩が先生で自分がラグビー部のコーチなのかと不平を言っている加賀美君。
確かに加賀美君の場合は野球の方が得意ですが
あいにく部員が全員行方不明なので仕方ありません。

あと、ラグビー部、授業しているような時間に練習ですか。
日○組の教師がストライキでもして暇なのでしょうか。


加賀美君に魔法のヤカンの水を掛ける訓練生。
「その方が捜査しやすいからですよ。さあもっと部員と仲良くなって色々聞き込みしてください。」
お前もマネージャーとして部員と触れ合えと切れ気味に言う加賀美君に
訓練生は汗臭いのが嫌だと答えます。

ゼクトは大丈夫だったのでしょうか。
あの装備であの作業ですから
剣道部状態な気がします。

それから、マネージャーって学生という事ですか。
中高一貫教育の学校でしょうか。
坊ちゃまを中学生のクラスに入れるあたり
もしかしたら年齢にはルーズな学校なのかもしれません。

訓練生が立ち去ると、部員達が加賀美君の横を走っていきます。
加賀美君、踏まれないように頑張るだけで全然指導していません。



 2-A教室に入る先輩。
ドアに仕掛けてあった黒板消しが落ちてきた所を足で跳ね上げキャッチしてみせ、
一瞬の内に生徒を配下に置いたようです。
妹さんが先輩に気付き、続いて坊ちゃまが「ミサキーヌ!」と手を振り出します。

坊ちゃまが居る事に驚く先輩。
「俺は超一流の家庭教師から最高の帝王学を学んできたが、
 ショ・ミーンの中学でも頂点に立つ事にした。
 その謙虚な心こそ、ノブレスオブリージュ。」
「流石でございます、坊ちゃま。」

体育の先生二度目の出陣にて爺やに御退出頂きました。


屋上で焼きそばパンの準備をしている天道君。
眼鏡の少女を見かけ、授業中なのにこんな所で勉強していて良いのかと聞いています。
次の試験では上位に行かなければならないので
授業を受けている暇が無いと答える少女。

確かに中学ぐらいの授業だと進みが遅いですし
全国統一の試験なら教科書や参考書を元に進めて全く問題ありません。
しかし学校の先生が問題を作成する定期考査については
授業中にどこをテストに出すか話したり、
稀に勉強には全く関係無い雑談の内容を回答させるケースもあります。

出席日数及び定期考査は内申点にも関わって来ますので、
授業を受けながら並行して自習を進めるのが良いかと存じます。

天道君は「それは大変だな。」で流します。
少女は勉強に戻らず、天道君が何を作っているのか気にしだします。
テントに大きく看板が付いていますが、
別の可能性とか色々考えをめぐらせているのでしょうか。

焼きそばパンについて少女に
美味しいの?と聞かれ
次元の違う美味さだと答える天道君。
凄い自信だと笑い、気が向いたら買ってあげるよと答える少女。
そう言えばこの中学は給食無いですか。



 数学の授業を受けている坊ちゃま。
激しく挙手をする為、先輩は仕方なく指名しますが
黒板の前に立ち、
「諸君に名誉を与える。この問題、俺に代わって解く者は居るか。」
異常事態に固まる生徒達。
すると廊下から爺やが名乗を上げ、坊ちゃまの代わりに連立方程式を解きます。

爺や、方程式なんて解くのは尋常高等小学校以来じゃないんでしょうか。
「家臣が答えれば主人が答えたも同然。」と言う坊ちゃま。

両手にバケツで廊下に立たされ、
「これは何のご褒美だ?」と爺やに聞いています。

ご褒美だとすると
時間帯及び視聴者層を考慮して説明不可です。



 理科準備室に入り、訓練生と情報交換をしている加賀美君。
訓練生は収穫無し、
加賀美君は別の噂を知ったぐらいだそうです。
何年も前に全国大会に優勝する合唱部があったそうですが
忽然と消えたそうで、今でも時折その声が聞こえ
その歌が聞こえる時あの世の扉が開いて死んだ者が蘇る
とか話して怪談状態になっている所で
訓練生の肩を骨格標本が叩きます。

悲鳴をあげる訓練生ですが
天道君のイタズラでした。
訓練生、若いのにはセクハラされるわ
天道君には胆試しさせられるわで災難です。

呪いの鏡と消えた合唱部の話を聞き面白いとコメントする天道君。
「それはそうと、お前らちょっと手伝ってくれ。」
と言う事で、焼きそばパンの販売に駆り出される2人。
テントの前には人だかりが出来ています。

遠目でそれを見ながら気にしている坊ちゃま。
そこに妹さんがやって来て、
「此処で売っている焼きそばパン、すっごく美味しいんだって」
と教えてあげます。
焼きそばをかけ蕎麦の親戚かと質問する坊ちゃま。
坊ちゃまにしては近からず遠からずではないでしょうか。

そしてパンを売っているのが天道君だと気付き、
「あ、お兄ちゃん!」と声を掛ける妹さん。
坊ちゃまは妹さんが天道君の妹だと初めて知ったリアクションです。
「樹花、お前も食べるか。」と声を掛ける天道君。
坊ちゃまについてはノーリアクションです。

坊ちゃまも実は天道君の依頼で潜入捜査しているのか
坊ちゃまの姿を認識するのを天道君の脳が拒否したのかは不明です。

そして補充のパンを持って来た加賀美君に声を掛ける坊ちゃま。
加賀美君も坊ちゃまがいる事に驚いています。

ていうか、坊ちゃまの中学入学は下手をすると
新聞の地方欄に小さく乗っちゃうぐらい
珍事件ですし驚かない方が難しいです。



 チャイムが鳴り、パンも売り切れて
バテバテになっている加賀美君と訓練生。
下手に怪人と戦うより疲れるようです。

天道君はまだ勉強を続けている少女に
「あんまり頑張り過ぎると体に毒だぞ。ほら、取っておいてやった。」
と焼きそばパンをプレゼント。

少女は驚きながら礼をいい、パンを口に運ぶと
すっごい美味しい!と喜びます。

昼休みの時間中外に置いておいたと思われるパンが
干からびずに美味しいあたり凄いです。


そんな中、「通りゃんせ」の歌が聞こえてきて
一気に緊張する3名。
まさか消えた合唱部か、と加賀美君。
天道君が下のほうを見ると、霞の中を野球部員がランニングしていました。
「ほう、帰って来たのか。」とコメント。
少女も参加して皆で
死者が蘇ったのかという話になっていると
「そんな馬鹿な事があるか。だったら確かめてやる。」と走っていく加賀美君。
しばらくして誰もついてこないので怒り出すと
「幽霊だったらお前に任せる。」と言われてしまいます。

加賀美君はさらに怒って「そんな訳無いだろう!いくぞ!」と言って
頭に巻いたタオルかなんかを地面に叩きつけて走っていってしまいました。

それ置きっ放しにして飛んでったらどうするのですか。



 野球部員達が居た場所に到着する加賀美君ですが
霞は出ているものの、部員達の姿はありません。
しかし追いついてきた天道君は「気をつけろ、いるぞ。」と注意。

何と霞の中から喪服の女性の部下達と脱皮前の怪人達が出現しました。
ゼクターが怪人達に体当たりをし怯ませたところで
天道君と加賀美君の手に飛び込みます。

しばらくマスクドフォームで脱皮前の怪人達と戦うカブトとガタック。
そしてキャストオフしライダーキックで脱皮前を片付けた所で
脱皮後の怪人が出現。

ガタックが脱皮後の怪人と戦っている間に
カブトはハイパーフォームに変身。
そして横にいた喪服の女性の部下達に
ネイティブについて聞き始めます。
しかしゼクトが一番良く知っているんじゃないのかと言われてしまいます。
加賀美君1人で頑張っていますので
質疑応答を早めに切り上げて頂けるのは非常に助かります。

喪服の女性の部下は
「ハイパークロックアップを使う前に奴を倒せ。」と怪人に指示を出しています。
それを聞いたカブトは女性達に自分の力を侮っていると忠告。

その間にハイパークロックアップできそうですが、
「お婆ちゃんは言っていた。俺の進化は光より早い。
全宇宙の何者も俺の進化には付いて来れない。」
とどこまでお婆ちゃんの言葉だかわからない台詞を吐き、
ソードベント発動。

空から剣が飛んで来てカブトの手に収まります。
喪服の女性の部下達の方から紫色のエネルギーの固まりが
カブトに向かって飛んできますが、
カブトは謎の剣を一振りして固まりを消し去ってしまい
剣から出た光が逆に女性達に向かっていった感じです。

剣で思い出しましたが、坊ちゃまにサソードゼクターは返却されていないのでしょうか。
戦闘があるのに顔を出さないのが珍しい気がします。
それとも廊下に立たされていますか。



 眼鏡の少女は呪いの鏡の前に来ていました。
先程の野球部を見てから来たという感じでしょうか。
「次の試験では一番になれますように。」と願う少女。
すると通りゃんせの歌が聞こえ、少女が振り向くともう1人の少女が立っていました。

ところで、呪いの噂のある鏡とか
何でとっとと撤去しないですか学校。
天道君、この学校の株を買い占めたら
やる事沢山ありそうです。