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第25話


 プールで泳いでいるヒビキ。
水着が競泳用と言うかウエットスーツみたいな奴で、目標の高さが伺えます。
そしてタイムを測っているイブキと、タオルを用意している香須実さん。
ヒビキはタイムを聞いて、北京には間に合うなと言って見せています。
クレジットカード無しに海外に行くのは不便そうです。

ヒビキはどうやら夏の「あいつ」対策で特訓をしているようですが、香須実さんには内緒のようです。
香須実さんは「もしかしてあたしお邪魔?」と聞きますが、ヒビキはマイペースで訓練を再開。
画面的に香須実さんが居なかったらむさ苦しい感じなんで邪魔という事はありえないです。


 別のプールに遊びに来ている明日夢少年とトドロキ。
2人で組んでストレッチとかしていますが、かなり力差があるようで運動になっているのか不明です。
普通にラジオ体操第二でもしていた方が良さそうです。
そして明日夢少年に300メートルを10本泳ぐぞと声をかけるトドロキ。
明日夢少年のママさんやガールフレンドや日菜佳さんからの声援を受け
プールに飛び込むトドロキですが、流れに逆行していたり、他のお客さんにぶつかったりで駄目っぽいです。

トドロキを尻目に静かにプールに入る明日夢少年、あと日菜佳さんたちも普通に泳ぐみたいですので、トドロキは完全に放置されていそうです。

そして非常に残念な事に、あきらちゃんは「たちばな」で店番に入っていました。
イブキチームにも明日夢チームにも紛れていておかしくないにも拘わらずにです。
オヤッサン一人では店が回らないのでしょうか。


 鬼爪で何か倒したらしい裁鬼さん。
周囲から「夏の奴」の鳴き声がしたので音撃棒を構えます。
草むらに潜んでいたカッパから何か粘液のような物を腕にかけられ、
続けて本体が現れて近くの川に沈められて、更に体当たりを何度も食らってしまいます。
どうも粘液のような物の所為で動けないようです。
水中で手放した音撃棒が後で回収できるか謎です。


 ヒビキが錘を付けて泳ぐ練習をする間、手持ち無沙汰そうな香須実さん。
イブキが香須実さんの水着を誉めたりしたせいか、
香須実さんも泳ぐ事にしたらしくショートパンツを脱いでプールに飛び込みます。
イブキ良い仕事をしました。

そんな折、イブキの携帯にオヤッサンから連絡が入ります。
裁鬼さんがカッパにやられたとの事で、ヒビキが代わりに出る事に。
ヒビキはおニューのバイクに乗って一人で出動。
それにしても、少し前まで止める事が出来なかったのに
いきなり大きいのを使う神経が凄いです。

切り火もしそこない、置いていかれるのに不満そうな香須実さんですが、
イブキに促されてたちばなに戻る事に。

たちばなでは客が居ない為か、あきらちゃんとオヤッサンがヒビキの出動に付いて話をしています。
ヒビキはカッパが相手の時は一人で出るそうなのですが、その理由は「喉」ではないかと尋ねるあきらちゃん。
何でもお父さんから昔聞いたことがあるそうです。
お父さん、子供に何を教えているのですか。

そこに帰ってくる香須実さん達。
ドアを開けて「ただいま」と言っていますが、お客さんが居なくて当たり前という感覚があるようです。


 頭部がズルッと抜け、首から下の蛭のような胴体から手足が分化し別個体になり、
元の体からは新しい頭が生えてくるカッパ。
変わった増え方です。体の中で準備されている新しい頭は窮屈そうです。
あと、もし上の頭が何かの加減で外に抜けずに手足の分化が始まったら、
下のは死にませんか。


 明日夢チームの方はお食事タイムです。
トドロキがブラックホールの如く弁当を吸引しているので驚く一同。
日菜佳さんが恥ずかしがって遠慮するように言いますが、ママさんは平静を装って弁当を勧めて来たりします。
詰め込みすぎて咽るトドロキに水筒の飲み物を渡そうとするママさんですが、既に水筒の中身は空っぽ。
明日夢少年は飲み物を買いにテーブルを立ちます。

まさかと思いますが明日夢少年、小遣いとバイト代の両方を貰ってブルジョワ状態ですか。

明日夢少年が居ない間、トドロキがママさんの弁当を誉めた事から、
ガールフレンドは小学生の頃からママさんにプールなどに連れて行ってもらっており、料理が楽しみだった事、
当時は一緒に行っていた他の友達たちがくっ付いちゃって今回不参加みたいな話に。
ママさんに言わせればその2人はアベックなのだそうです。
若い日菜佳さんは聞きなれない言葉に戸惑っています。

そして明日夢少年は押しが弱いと話すママさんに笑いながら相槌を打つガールフレンドを見て
「おいひとみ、何で赤くなってるんだ、熱でもあるのか。」と真顔で言うトドロキ。
ついさっきまで接待モードだったママさんまでも素で「あるわけ無いでしょ。」と呟くぐらい冷えました。
日菜佳さんが便所虫を潰す時ぐらいの勢いでトドロキの足を踏ん付けていましたが、
時既に遅く、いたたまれなくなったガールフレンドは席を立って何処かへ走っていてしまいました。
その際、何かの店の外の設置の甘い棚にぶつかってしまい、棚と置いてあった物を落としてしまうガールフレンド。
それを見ていた知らない茶パツ少年が心配して声を掛け、棚を戻す作業を手伝ってくれます。

それにしても軽くぶつかっただけで倒れる棚を子供が大勢居る場所に置いて
事故などに繋がらないのでしょうか。
直撃のダメージは小さくても、落ちた物に躓いて転んだりしそうです。

雑談をしながら一緒に歩いている茶パツ少年とガールフレンド。
探しに来たらしいトドロキが合流しますが、トドロキと茶パツ少年は知り合いなようです。
そして飲み物を持って戻ってきた明日夢少年も合流。
「君が彼氏か。」と茶パツ少年に言われている明日夢少年、
「え?」と言いながらも口が笑っています。

ところでコップ入りの飲み物買って来ましたか明日夢少年。
ペットボトル入りの飲み物とか売って無かったですか。
そのお盆は要返却ですか。
何とも面倒です。

明日夢少年母子+ガールフレンドがボール遊びをしている一方、
茶パツ少年はトドロキチームと語りに入っています。
トドロキが鬼になった事を聞いてしみじみしている茶パツ少年、どうやら元猛士の関係者のようです。
今はバイトなど適当にしているという茶パツ少年に対し怒るトドロキですが、
逆に相手になだめられており、トドロキより茶パツ少年の方が余裕みたいな物がありそうです。
ところでこの茶パツ少年、仕事でプールに居るのでしょうか、それとも一人で遊んでいるのでしょうか。
後者ですと猛烈に寂しいような気がします。


 たちばなの猛士部屋でイシワリ君からの電話を取っているオヤッサン。
裁鬼さんは溺れたもののイシワリ君がフォローしたそうです。
ところで鬼の人の重量とか考えたらイシワリ君の泳力は半端ではありません。

ヒビキはカッパの居場所を突き止め、現場に向かいます。
ディスク鷹がカッパの粘液で川に落とされ、戦闘態勢に入るヒビキ。
鬼に変身した響鬼は川に飛び込み、カッパを丘に引き上げますが
潜んでいたもう一体のカッパからの不意打ちを食らってしまいます。

相手と間合いが開きましたが、それを利用し紅にフォームチェンジする響鬼。
2体のカッパを殴りながら川に押し戻し、灼熱真紅の型で倒しますが
カッパの頭が一個脱出していました。

「もう、分裂しやがって。おい!まておい!おいこらこのカッパ!」と追いかけて行く響鬼。
何も間違っていない台詞なのですが、やけに悪口チックです。

斜面を降りて行くカッパをディスクアニマルを放って追わせ、
自分も凱火に乗って追う響鬼。
追いかけていたカッパが急に向きを変え、響鬼を踏み台に後方に逃れてしまいます。
バランスを崩すものの何とかバイクを止めて事故を防いだ響鬼。

もう少し早くこの技術を身に付けていれば竜巻は壊れずに済んだと思うと
何だか威吹鬼が可哀想です。

粘液を吐きかけてくるカッパに怒りながら近付いていく響鬼。
両腕は粘液を受け止めたため、かなり汚れた状態。
バイクにかからなくて良かったです。
そして橋の下のダム湖に飛び込んで逃げるカッパに続いて響鬼もダイブ。
しかし響鬼の両腕についた粘液の所為で腕が思うように動かないようです。
重いみたいです。
陸上では何とも無く、水に潜ったとしても水しか吸いようが無い気がするのですが
兎に角重いようです。

引力ではなく磁力か何かが働いているのでしょうか。
それでも仕組みが思いつきません。

あとその重いののついた裁鬼さんをフォローしたというイシワリ君は
裁鬼さんより強いような気がします。

そして体当たりしてくるカッパに困りながらも、重たい腕で何とかカッパを殴り飛ばし
陸上戦に持ち込みます。

響鬼は音撃棒から火炎を出し、カッパが上空にジャンプして逃げた所を飛び蹴り、
カッパと一緒に落下しながらの灼熱真紅の型で相手を仕留めます。
カッパの癖に垂直方向に飛んで逃げようとしたのが敗因でしょう。
すぐに水中に逃げ込めるよう横移動するべきでした。


 カッパを倒して顔だけ変身解除状態のヒビキ。
しかし腕に付いた粘液は消えてくれません。
鬼爪で粘液をこそいで行きますが、変なガスが出て咽たり涙目になったりしてます。

たちばなではオヤッサン達がヒビキがカッパの攻撃を受けていないか心配しています。
そんな中、ヒビキからの電話がたちばなに入ります。
香須実さんが電話を受けますが、その声が

※プライバシー保護のため音声は変えてあります

みたいな感じで、誰からの電話か分かりません。

ヒビキはカッパのガスを吸った為に声が変わったらしいのですが、
名乗らなかったのでイタ電扱いで
なかなかオヤッサンに取り次いでもらえません。

次に覚えたいのは携帯メールでしょうか。